R100R & KANGOO 日記

BMW R100RとRENAULT KANGOOにまつわる徒然なる日常

パイツマイヤーカンパニー USBパワーソケット

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この週末はいい天気。シーズン開幕を思わせる気候だけどもうしばらく我慢するとして、また小物を購入。

 

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土曜日の朝10時前にウェビックで注文し、翌日曜日の朝10時過ぎに到着。早くてびっくり。でも箱大きい...

 

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R100RのバッテリーからUSB電源を取るソケット。

P&A International パイツマイヤーカンパニー USBパワーソケット(ヘラーソケットストレートタイプ)、送料込みで2,020円。

 

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取扱説明書は付いてないけどCliff-Topという台湾メーカー製のようで主に欧州で販売されているみたい。

 

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USBのポートが2口付いていて、防水キャップも付属。

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同じメーカーでこの形もあり、ヘラーソケットが狭い場所にある場合はこちらの方が良いようです。

 

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さっそくR100Rに取り付け。本体がずんぐりむっくりの形なので車体側のソケットの蓋と干渉しないか心配したけど問題なく付けられた。ウェビックのHPに寸法が細かく載っていたので事前にチェックできて助かりました。

 

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うちのR100RはキーOFFの状態でも差し込むと同時に通電。妖しい青い光が教えてくれます。ということは使わない時は抜いておかないといけませんね(キーONで通電するモデルならつけたままでいいのかも)。

 

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少し離れて見ると存在感なくついています。スマホをつなげて充電できていることを確認。現時点ですぐに使うことは考えてないけど災害などで停電したときにスマホを充電できるのと、ロングツーリング先でスマホドラレコの充電が必要な時に対処できればと。あとはUSB給電タイプの電熱ジャケットとかにも使えるかな。

小さな楽しみシリーズもそろそろおわり。早く周山街道にお散歩に行きたいなー。

 

カングー 小キズ消し

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SOFT99コンパウンドセットで以前から気になっていたカングーの小キズ消し。

3種類のコンパウンドのまず極細で試し、消えなければ中細→細目と進み、キズが消えたらまた極細まで順番に戻るという使い方。

 

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まずは右前のフェンダー部分。おそらくスーパーの駐車場でカートを当てられたもの。カングー2って全幅が1,830mmとアルファード並みにあるので隣のクルマとの間隔が狭くなりがち。けっこう当てられてるんだろうなー。

 

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結果、キレイに消えました。一番細かい極細からスタートし、キズが深い所は一番粗い細目まで使用。中細→極細で仕上げたらきれいな布(フワフワのタオル地がおすすめ)で拭き、さらにプレクサスで拭き上げたら完了。

 

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 一番気になってたのが後部ドアのハンドル周辺(お見苦しい画像でスミマセン)。子どもの乗り降りの際にカギを持ったまま開け閉めしたり、爪や荷物が当たっているのが原因かと。しかしまぁキズだらけ。。。

 

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同じようにキレイになりました。見事に消えるもんですね。ついでにドアハンドルもプレクサスのおかげでしっとり黒さが回復。

 

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ドアミラーに何かがこすれた跡

 

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ここは中細と極細だけで消えました。あーすっきり。 

 

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小キズ消しの前に久しぶりにしっかり洗車。以前に乗っていたクルマと比べて車体が大きいので洗車回数が減ってます(ROVER MINIやGOLF2の時は楽だった...)。ルーフには手が届かないので省いてますが、車内も含めて2時間ぐらいやってました。バイクの時もだけど洗車してると時間が経つのが早い。それだけ集中しているということかも。

ピカピカにするよりガンガン使うのが似合うクルマだけど、時々はキレイにしてあげないといけませんね。せっかくなのでドライブにでも行きたい所だけど今はおとなしく。

 

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先日購入したオプティメイト4にワニ口クリップが付いていたので、カングーのバッテリーの補充電に使ってみる。容量が大きいバッテリーには上位機種のオプティメイト6を使用すべしだけど補充電なら4でもいけそう。

 

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赤のプラスと黒のマイナスのワニ口クリップをそれぞれバッテリーの端子に挟んで、本体の電源コードをコンセントに差し込んだら充電前テスト→通常充電→充電確認→メンテナンスモードときちんと作動。補充電なら問題なく使えそうです(自己責任)。これでカングーのバッテリーも長持ちしてくれたらいいのですが。

お家こもりシリーズもそろそろネタが尽きてきた。こうなるとまたいらんものを買いそうになるので要注意です。。。

 

カングー ワイパーブレード交換 PIAA 輸入車対応 超強力シリコートワイパー IWS55(呼番12)

f:id:RYOTAS:20210110192227j:plainカングーのワイパーブレードを交換。

2・3年前にゴムだけオートバックスで替えてもらったけど、近ごろ拭き残しが気になってきたので今回はブレードごと交換。

 

f:id:RYOTAS:20210110192238j:plainカングー2のワイパーは年式によってバヨネットタイプというU字ではないフックもあるけど、うちのカングーはU字タイプでありがたい。とはいえ買ったけどつかないというのは避けたいので今と同じPIAA製品に。

「PIAA 輸入車対応 超強力シリコートワイパー IWS55(呼番12)」長さ550mm、左右同サイズ。通販で1本2,000円とお手頃価格でGET。

 

f:id:RYOTAS:20210110192243j:plain輸入車対応モデルとして4種類のUクリップが付属。上からC1~C4で一番下のC4を使用。同じU字でも日本車と少し形が違うのが輸入車らしいところ。

 

f:id:RYOTAS:20210110192257j:plain事前にガラス面を洗えとあったのでササっと洗う。要らんかなと思ったけど装着後に作動確認をするならやっておいた方がいいかと。

 

f:id:RYOTAS:20210110210628j:plainカングーはワイパーを完全に立てられないので、手で少し浮かせてワイパーブレードを外す。画像の黄色丸印のストッパーを指で引っ掛けながらブレードを手前に引いて外す(PIAAがYouTubeにUPしている動画が分かりやすい)。

 

f:id:RYOTAS:20210110192333j:plain外したところ。よく見るとブレード側のクリップの回転部分にサビが浮いてるしもう交換時期でした。

 

f:id:RYOTAS:20210110192348j:plainブレードを外したらアームがガラスに直接当たらないようにタオル等をあてる。

 

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f:id:RYOTAS:20210110192659j:plain付属のC4クリップを方向を間違えないように装着。これが意外と固くて力が要る。クリップは樹脂製なので大丈夫か?と思いながらも結構な力でパチンと入れる(素手だと痛くて軍手着用)。

 

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U字フックを先ほどのクリップに沿うように合わせてブレードを押し上げ、パチンと音がすれば装着完了。

 

f:id:RYOTAS:20210110192734j:plain左が交換前、右が今回交換したもの。交換前のはスポイラーが付いたモデルで高速走行時の浮き上がり防止とあったけど、そんな速度で走ることはないので普通のでOK。作動時も細い方が見やすいし。

 

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作動確認して拭きムラもビビリもなく無事に完了。次はゴム交換だけでいけそう。翌週、いいタイミングで雨が降ったので作動させたら拭き残しもなく、視界がすっきりくっきりで大満足。適合さえ確認できたら交換自体は簡単だったので、もっと早く替えたら良かったと思いました。

 

バッテリー充電器 オプティメイト4 デュアルプログラム

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日曜日。

いい天気だけど、今日も気温が低く風が冷たい。久しぶりにR100Rのカバーを外してエンジンをかける。バッテリー充電器につないでいたのでセルは元気に回るけど3回目でようやく始動。マフラーから立ち昇る白い湯気を見ながらスロットルを回し「ええ音やなぁ」と自己満足。

 

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小さな楽しみを見つけるシリーズ第2弾でバッテリー充電器を新調。TecMate社のオプティメイト4 デュアルプログラム。輸入代理店(岡田商事)のHPによるとベルギーのメーカーだそう。デュアルプログラムとあるのは、2004年モデル以降のBMW CAN-busシステムに対応できるプログラムが用意されているからとのこと。

BMWのバイク(といっても新しいモデルですが)によく使われているのと、ヘラーソケットに接続できるケーブル(右側の小箱 SAE#9)がオプションで用意されているのが決め手。Amazonで本体1諭吉、SAE#9が0.3諭吉。

 

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本体には車両側に付けるケーブルとワニ口のケーブルが付属してましたが、これは使わず右側のSAE#9を使用。

 

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説明書は日本語でしっかり分かりやすく記載。 

 

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本体のケーブルとSAE#9のケーブルを接続。このように形を合わせてここからグッと押し込んで接続。結構固かったけどその分しっかりした作りで安心。 

 

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早速、R100Rのバッテリー下のヘラーソケットに差し込む。

 

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本体の電源コードをコンセントに差し込んだらスイッチON(本体にONーOFFスイッチはありません)。まずバッテリーの診断が始まり、続いてパルス充電が開始。 右下のチャージランプが点灯しつつ、真ん中の出力電流値(AMPS)のオレンジ色のランプがピコピコと点灯。

 

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本体の上下に穴が2か所ずつあるのでS字フックで吊るしてみた。地面に置くよりいいかなと思ったけど、置く場所はまた考えよう。

 

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今までお世話になったBMW純正のバッテリー充電器。過去ブログで確認したら2010年1月に購入していたので何と11年間も使用!寒い・暑いガレージの中で一度も故障することなく動いてくれました。 今まで本当にありがとう。

 

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この機にガレージに敷いているマットも新調。ニトリの50cm×50cmのタイルカーペットですが、裏地が塩化ビニル樹脂なのでガレージにもぴったり。

 

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こんな感じですっきりと。エンジンオイルが垂れてもわかりやすいし、1枚300円ぐらいとコスパも高くておすすめ。

 

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午後から確認してみるとバッテリーの状態は良好なようで、維持充電状態でした。これでまた安心して乗れるといいのですが。小さな楽しみシリーズでした。

 

Columbia カラプヤキャンプレース ウォータープルーフ

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今年の年末年始のお休みは短かったし、人混みを避けるためお出掛けもなし。それじゃぁあまりにもさみしいので(という理由で)かねてから欲しかった普段使いのシューズを購入。こういうのって、だらだらしながら探している時間が楽しいんですよね。

 

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Columbiaのカラプヤキャンプレース ウォータープルーフというモデル。

休みの日に気軽にスポッっと履けるやつが欲しかったのと、運転もしやすそうだったのでこれに。しかもセールで30%OFF。カラプヤの意味は謎。

 

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カテゴリー的にはキャンプとかフェスの時に履くイメージのよう。ご陽気なデザインの中敷きで力の抜けた感じがいい。

ストレスのたまる毎日、寒すぎてバイクに乗る気も起きませんが、時々こうして小さな楽しみを見つけて過ごしています。

 

2021

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2021年を迎えました。

昨年はコロナにやられっぱなしの1年でしたが、今年は少しずつでも明るく前向きな年になるといいなぁ。

今年も無事故、無違反、ノートラブルで楽しいCar&Motorcycleライフを送れますように。

もう少し暖かくなったら、まずはR100Rのオイル&タイヤ交換から再始動に向けた準備を始めたいと思います。

相変わらずボチボチの更新となりますが、本年もよろしくお願いいたします。

 

 

次期カングー

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前回の更新からずいぶん時間が経ってしまいました。

急に冬らしい気温となり、前回のR100Rの洗車でもって結果的に今年のバイクシーズンはOFFに。今はバッテリー充電器をつないで2週間に1回ぐらいエンジンを掛けています。

そうこうしているうちに、次期カングーが本国フランスのルノーから発表(画像はWebから借用)。来春デビューのようで左が乗用車仕様、右が商用車仕様(バン)。バンはセンターピラーレスらしく、さすが仕事用のクルマ。

 

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第一印象は...ちょっとVWっぽい?グリルのせいかもしれませんがトゥーランとティグアンを足して2で割った感じというか。ちょっと精悍なイメージ。まぁ、日本に導入されるモデルがどんな顔つきになるのか分かりませんが、すぐに見慣れてしまうのでしょう。

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一方、ライバルになりそうなシトロエンのベルランゴ(画像はWebから借用)。

日本国内でのテスト販売が絶好調だったようでカタログモデルになり、先日、地元のスーパーの駐車場で初めて見かけた時は「おぉ~!」と見入ってしまいました。シトロエンアイデンティティであるダブルシェブロンのグリルがすっきり収まっていい感じ。先進装備も色々付いているので、お値段は312万円~と高級車ですが。。。

我が家のカングー2はトラブルもなく元気に走ってくれているし、先立つものもないので当面乗り換えの予定はありませんが、オールペイントのオリジナルカラーのカングーを手掛けておられる京都のカングー専門店クラフトハウスさんのHPをよく拝見しています(リンクを貼らせていただきました)。

www.kangoo-kangoo.com

HPのブログの中でオリジナルカラーのカングーがたくさん出てくるのですが、「六地蔵グリーン」と名付けられたモスグリーンとか、石油ストーブのアラジンと同じカラーとか、いいなぁと思わされるカングーがたくさん出てきます。

今のカングーを買う時、クラフトハウスさんにも相談に行ったんですが、その時乗っていたGOLF2でお世話になっていたショップが先に車両を見つけてくれたのでご縁がなかったのです...。今もROVER MINIを手掛けておられますし、以前はVOLVO240WAGONも専門的に扱っておられましたし、さすがクラフトハウスさんだなぁと。

全塗装となるとお値段もそれなりにするんでしょうけど、でもそれだけ手を掛けたオリジナルの車体なら今後も大事に乗っていくでしょうから満足度はかなり高そうです。

いつか持ち込みでもやりますよとなればいいなぁと思いながらブログを拝見しています。