前回の更新からずいぶん時間が経ってしまいました。
急に冬らしい気温となり、前回のR100Rの洗車でもって結果的に今年のバイクシーズンはOFFに。今はバッテリー充電器をつないで2週間に1回ぐらいエンジンを掛けています。
そうこうしているうちに、次期カングーが本国フランスのルノーから発表(画像はWebから借用)。来春デビューのようで左が乗用車仕様、右が商用車仕様(バン)。バンはセンターピラーレスらしく、さすが仕事用のクルマ。
第一印象は...ちょっとVWっぽい?グリルのせいかもしれませんがトゥーランとティグアンを足して2で割った感じというか。ちょっと精悍なイメージ。まぁ、日本に導入されるモデルがどんな顔つきになるのか分かりませんが、すぐに見慣れてしまうのでしょう。
一方、ライバルになりそうなシトロエンのベルランゴ(画像はWebから借用)。
日本国内でのテスト販売が絶好調だったようでカタログモデルになり、先日、地元のスーパーの駐車場で初めて見かけた時は「おぉ~!」と見入ってしまいました。シトロエンのアイデンティティであるダブルシェブロンのグリルがすっきり収まっていい感じ。先進装備も色々付いているので、お値段は312万円~と高級車ですが。。。
我が家のカングー2はトラブルもなく元気に走ってくれているし、先立つものもないので当面乗り換えの予定はありませんが、オールペイントのオリジナルカラーのカングーを手掛けておられる京都のカングー専門店クラフトハウスさんのHPをよく拝見しています(リンクを貼らせていただきました)。
HPのブログの中でオリジナルカラーのカングーがたくさん出てくるのですが、「六地蔵グリーン」と名付けられたモスグリーンとか、石油ストーブのアラジンと同じカラーとか、いいなぁと思わされるカングーがたくさん出てきます。
今のカングーを買う時、クラフトハウスさんにも相談に行ったんですが、その時乗っていたGOLF2でお世話になっていたショップが先に車両を見つけてくれたのでご縁がなかったのです...。今もROVER MINIを手掛けておられますし、以前はVOLVO240WAGONも専門的に扱っておられましたし、さすがクラフトハウスさんだなぁと。
全塗装となるとお値段もそれなりにするんでしょうけど、でもそれだけ手を掛けたオリジナルの車体なら今後も大事に乗っていくでしょうから満足度はかなり高そうです。
いつか持ち込みでもやりますよとなればいいなぁと思いながらブログを拝見しています。