SOFT99のコンパウンドセットで以前から気になっていたカングーの小キズ消し。
3種類のコンパウンドのまず極細で試し、消えなければ中細→細目と進み、キズが消えたらまた極細まで順番に戻るという使い方。
まずは右前のフェンダー部分。おそらくスーパーの駐車場でカートを当てられたもの。カングー2って全幅が1,830mmとアルファード並みにあるので隣のクルマとの間隔が狭くなりがち。けっこう当てられてるんだろうなー。
結果、キレイに消えました。一番細かい極細からスタートし、キズが深い所は一番粗い細目まで使用。中細→極細で仕上げたらきれいな布(フワフワのタオル地がおすすめ)で拭き、さらにプレクサスで拭き上げたら完了。
一番気になってたのが後部ドアのハンドル周辺(お見苦しい画像でスミマセン)。子どもの乗り降りの際にカギを持ったまま開け閉めしたり、爪や荷物が当たっているのが原因かと。しかしまぁキズだらけ。。。
同じようにキレイになりました。見事に消えるもんですね。ついでにドアハンドルもプレクサスのおかげでしっとり黒さが回復。
ドアミラーに何かがこすれた跡
ここは中細と極細だけで消えました。あーすっきり。
小キズ消しの前に久しぶりにしっかり洗車。以前に乗っていたクルマと比べて車体が大きいので洗車回数が減ってます(ROVER MINIやGOLF2の時は楽だった...)。ルーフには手が届かないので省いてますが、車内も含めて2時間ぐらいやってました。バイクの時もだけど洗車してると時間が経つのが早い。それだけ集中しているということかも。
ピカピカにするよりガンガン使うのが似合うクルマだけど、時々はキレイにしてあげないといけませんね。せっかくなのでドライブにでも行きたい所だけど今はおとなしく。
先日購入したオプティメイト4にワニ口クリップが付いていたので、カングーのバッテリーの補充電に使ってみる。容量が大きいバッテリーには上位機種のオプティメイト6を使用すべしだけど補充電なら4でもいけそう。
赤のプラスと黒のマイナスのワニ口クリップをそれぞれバッテリーの端子に挟んで、本体の電源コードをコンセントに差し込んだら充電前テスト→通常充電→充電確認→メンテナンスモードときちんと作動。補充電なら問題なく使えそうです(自己責任)。これでカングーのバッテリーも長持ちしてくれたらいいのですが。
お家こもりシリーズもそろそろネタが尽きてきた。こうなるとまたいらんものを買いそうになるので要注意です。。。