人生初のフランス車、ルノーカングーに乗ることになりました。
2代目の大きくなったモデルで、通称デカングー。2011年登録の現行のフェイスになる前のモデルです。
先月末、GOLF2でお世話になっている西宮のショップで初対面。関東から引っ張ってきてもらいました。
VW専門店でルノーを買うという...まぁ、何より大事に乗ってきたGOLF2を次のオーナーさんにきちんと引き継いでくれそうなのが一番の理由。
何とも愛嬌のある顔。色はフランス車らしいブルーアルジョンメタリック。
ちなみに全幅は1,830mmとかなり幅広。ヨーロッパで使われるフォークリフト用パレットがそのまま積めるように設計されているんだそう。フランスでは郵便配達とか電力会社などの商用車として使われてますからね。
年明け2017年1月8日に納車。
すんごい雨の中、西宮のショップからGOLF2→カングーに乗り換えて帰ってきました。
1991年式→2011年式と20年も経つといろいろ進化してますが、実用車らしくプラスチッキーでシンプルな内装。シートのヘンな模様はシャボン玉をイメージしているらしい...ナゾのセンス。
今回、乗り換える一番の理由になった両側スライドドア&幅広のリアシート。両側スライドドアの輸入車って探してみると本当にないのです。
リアゲートは特徴的な観音開き。積載については何の問題もなさそうです。
走行距離はやや多めでしたが、きちんとメンテされていた様子。必須のタイミングベルト&ウォーターポンプも交換されてました。納車時にタイヤを新品に。
KANGOOかKangoo、どっち?と思ったらエンブレムはKanGooでした。どーでもいいか...。Renault JaponのホームページではKANGOOとなっていました。
ということで、本日から R100R & KANGOO 日記となります。でもカングーは普段使いの実用車なので出番は少ないと思いますが...
ここをご覧いただいている皆さま、更新が少ないブログですが、引き続きよろしくお願いいたします。