初めてのJAF
ついにこの日がやって来ました...って大げさですが。
日曜日の今日、朝から上賀茂神社の手づくり市に出掛け、
お昼ごはんを食べた帰り道でエンジンストール。
その後、セルは回るも点火せず、始動不能に。
2006年の入会以来、初めてJAFを呼ぶことになりました。
同乗していた奥さんと子どもをタクシーで先に帰らせ、待つ
こと約40分。牽引車に乗って頼もしい隊員さんが到着。
プラグの火花は飛んでるし、タイミングベルト、バッテリー、
油脂類も問題なし。おそらく燃料が来ていないのでは?
とのこと。
そういえば、2日ほど前から、車の下の方から「ピー」という
謎の音がしてたんだよなー。
あれはフューエルポンプの異常音だったのか...
とにかく、一度ショップで見てもらうしかないということで、
一旦作業は終了。で、エンジンをかけてみると、普通にかかる。
「とりあえず自宅まで帰ります。」というと、「お帰りになる
までに不具合が出る可能性があるので、ご自宅まで後ろについて
走ります。」とのこと。
「いいんですか?」と言いつつ、親切に甘えて再始動して走る
こと10分、やっぱりエンジンストール...
JAFのお兄さんも笑顔で「やっぱり牽引しましょうね。」と。
ご近所に見られないよう祈りながら、牽引されて自宅に到着し、
何とか車庫入れだけは動いてくれたので、無事ガレージに収まる。
滋賀県の草津にあるショップに連絡して修理引き取りを依頼。
フューエルポンプの交換だけで済んでくれたらいいなぁ...