R100R & KANGOO 日記

BMW R100RとRENAULT KANGOOにまつわる徒然なる日常

マフラー磨き 試行錯誤

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この前のホイール磨きの時から気になってたのが、マフラーのくすみ。マフラーエンドは鏡面になるのに本体部分が鏡面にならず、全体的にくすんでいる感じ。

以前、ホイール磨きで使っているWAKO'Sのメタルコンパウンドで磨いてみたら、全然鏡面にならず、むしろ表面を荒らしてしまった気が...。

 

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そこで金属磨きといえばこれ、ピカールケアーで磨いてみる。ネットを見ているとラップで磨くと良いとあったので、指にラップを巻いてコシコシ。

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やればやるほど黒いのが取れるんだけど、この黒いのってマフラー表面の汚れなのかな?

 

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ピカールケアーで磨き終えた状態。少しマシになったけど、まだ80点ぐらいの感じ。もっと粒子が細かくて鏡面になる研磨剤はないかな?と調べてみたけどよく分からん。で、ちょうど子2号を外に連れ出す用事があったのでオートバックスに行ってみたものの、良さげなものは見つからず...。

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結局、ピカール「液」と5枚組のマイクロファイバークロスを買って帰る。

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成分を見ると液状のピカールは研磨剤20%、ペースト状のピカールケアーは研磨剤25%、粒子の大きさは一緒だと思うけど液状の方が含有量が少ないのでマイルドなのかな?

 

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同じように指にラップを巻いてピカール液で磨いてみる。色が薄くなったものの黒いのがまだ付いてくる。ラップを替えてピカールを付けてコシコシ、黒く変色したらクロスで拭き取る。これの繰り返し。

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クロスを2枚消費したところでタイムアップ。

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↑磨く前

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ピカール液で磨いた後。90点ぐらいまで来たけど完全な鏡面には至らず。これ以上はバフ掛けとかでないと無理なのかなー。

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翌週、さらに細かいのはないかと調べたら同じピカールの「エクストラ メタルポリッシュ」という製品を発見。ピカール液の研磨剤の粒子が3ミクロンなのに対しこちらは1ミクロン。でもこれ一本(500ml)で2000円以上もするんかーと思ったらヤフオクで小分けにしたのを発見。

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このお試しサイズ(15g×2個、送料込みで380円)で磨いてみる。ディスポの手袋で作業すると汚れと匂いが手に付きにくいことを覚えた。無限に黒いのが付いてくるのでひたすらコシコシ。ラップを替えては拭き取り、だんだん黒がグレーに変わってきたところでひとまず終了。

 

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↑磨く前

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↑磨いた後。最終95点ぐらいかな。あと1時間ぐらい続けたらもう少しいけるかもだけど、集中力が切れた。まぁ、あまりビカビカ光りすぎても何だし、これぐらいでいいか(負け惜しみ)。