GW最大のお楽しみ、ショップ主催の林道ツーリングに参加。
今回は長いです。なんせ100回以上シャッター押してましたから...
朝5時過ぎに自然に目が覚め、GOLF�Uで自宅を出発。
早朝の渡月橋はさすがに人も少ない。
R9から京都縦貫道で丹波ICまで。
7時半集合と聞いてましたが、6:40に到着。
朝ごはんを食べて、しばらくしたら全員集合。
田舎道をトコトコ進んで、出発地点に到着。
みんなで積載車からバイクを降ろして準備。
まだひんやりした森の空気の中、5台のオフ車で出発。
久しぶりなので、最初はちょっと慣れない。
ちょっと走ったところで休憩。
しかし、何と素晴らしい天気。日頃の行いですね。誰かの。
本日、お世話になるセローちゃん。
もう、何度乗ってもほれぼれするバイクです。
軽いし、よく走るし、粘りはあるし、こかしてもコワレないし。
どんどん進んで、慣れてきたところで撮影したり。
でも、この先で僕も後ろから来る人を撮ろうとしてバイクから
離れたら、安定がわるかったようで、バイクだけがパタリ。反省。
去年の台風と、この冬の雪の影響で、結構荒れてる所もあったり。
でも、みなさんドンドン行きます。僕は既にいっぱいいっぱい...
さすがにこれは無理だろうというところは、引き返しますが、
僕は正直ホッとしてました。
あと教訓、垂れ下がってる枝は当たるとかなりイタイ。
店主についてどんどん進んでいきます。
みんなのために、進むべき道をつくろうと奮闘する店主。
そうこうしているうちに、去年も来た絶景ポイントに到着。
いつ来ても、最高のロケーションです。
ここで早めの昼食休憩。
店主が作ってくれたランチパック。
これがメチャ美味しいんです。
再び出発するも、最後尾の1台が来ない...
もしかして崖に落ちてるんとちゃう？とか言いながら戻るも不明。
店主が探しに行ったら、道の反対方向に行っていたとのことで
無事合流。良かった良かった（画像は、捜索に向かう店主）。
今回ご一緒させていただいたFさん。
僕と逆で、荒れてるところを見るとウキウキするという...
余裕を感じさせる磨かれたテクニックに、スケールの違いを感じ
させられました。
でも店主と抜きつ抜かれつのデッドヒートとは..（以下略）
そしてFさんの息子さん。最年少。
英才教育を受けてこられた（であろう）素晴らしいライディング。
そして何より、免許を大切にする殊勝な心掛け。
栃木から参加のKさん。
前日に来阪されたところなので、さすがに最後はお疲れでしたね。
でも今回は転倒なしで何より。
ずーっと緑の中を走るので、目がよくなりそう。
こんな崩落個所もあったり。
さすがにここはUターン。って、転回スペース狭っ！
尾根づたいに走ったり...
道なき道を走ったり...
って、僕には無理ッス。
「えー！」とか言いながらKさん、ガンガン行ってるし...
この場所、行きしなにウイリーからの失速→コケかけ→FさんKさんに救助される
という失態をしでかした場所なので、早々に白旗を揚げ、Fさんにお願い。
ヨイショ。
コラヨ。
アラヨット。
アリガトウゴザイマシタ。
途中、ガレてるところもあったり。
ほんとはもっとガレガレの場所もあったけど、店主とFさんの
SS区間であったため、撮影休憩なし。
新緑のトンネルを通ったり、
眺めのいい場所を通ったり。
3本目、4本目と林道を堪能。
ガッツリ崩落してる現場に遭遇。
いや、無理ですって。
何やら相談されてますが、ホンマ無理ですって。
さすがに、無理と判断されたようで、何より。
良かった〜。
最後に堀越林道を通って、コンプリート。
出発地点に戻ると、ちょうどいい時間に。
地元のおっちゃんが散歩させてたヤギ。
カウベル（ヤギですが）がカランコロンいい音してました。
本日、楽しませてもらったセローちゃんと、FさんのSL230。
後片付けせずに現地解散の私をお許しください。すみません。
帰りは美山経由で帰ろうと、順調に進んでたら、中川トンネルを
出たあたりからまさかの渋滞。峠道での渋滞はツライ...
高雄付近の工事現場の交互通行を越えたらようやく進み、無事帰宅。
店主のMさん、Kさん、Fさん、Fさんの息子さん、楽しい1日を本当に
ありがとうございました。
