GWの5月3日、大阪府・豊能町にあるCafe Brassさんへ。
今回お誘いいただいたライダーさんがトライアンフ・ボンネビルの新車に乗り換えていてびっくり！ブルーが爽やかー。
R9から京都縦貫道で亀岡ICまで、R423を南下して大阪府豊能町に入ったら切畑口の交差点で府道109号を東へ。しばらく進むと目的地のCafe Brassさん。お店の前に駐車場があり、バイクはこの位置に駐車。
手入れが行き届いた花々とブルーの窓枠、大きな木製ドアと素敵な外観。10:30の開店時間より少し早く着いてしまったけど、オーナーさんに「よかったら中へどうぞ。」と迎えていただいた。
中は明るくて開放的な空間。クルマとバイクが好きな人にはたまらない雰囲気（撮影の許可をいただきました）。
トライアンフのオープンカーを眺められるソファに座り、ランチが始まる11時まで、まずはコーヒーをいただく。よく見ると車の後ろは引き戸になっていて、ここがガレージになっているよう。
ROVER MINI（足回り整備中？）とBSAのバイク。
BMWの古いバイクとR100GSパリダカール。その隣にHONDAのオフ車とハンターカブ。CIBIEのライトが載ったショーケースの横にはベルスタッフのウェア。
オーナーさんの趣味がたくさん詰め込まれた店内。アメリカンなガレージではなくヨーロッパ系の雰囲気なのも◎。壁に掛かるポスターやイラストなどもこだわりが感じられて何時間でもいたくなる（なおオーナーさんは大変控えめで穏やかな方でした）。
そしてランチのローストビーフ丼。お味噌汁も含めてとても美味しかった！
もちろんコーヒーも美味。よく見るとスプーンが四葉のクローバー（イタリア語でクアドリフォリオ：アルファロメオが用いるシンボルマーク）。
お昼前にお店を後に。このボンネビルT120、ツインショックでクラシカルな外観だけどクルーズコントロールが付いてたり中身は最新。しかも1,200ccもあるとは驚き。エンジンの吹けは軽やかだけど2本出しマフラーからのサウンドは重厚。のんびり走るには最高なんじゃなかろうか。そして何より写真映えするのが羨ましい！
Cafe Brassさん、イギリス製バーチカルツインとドイツ製フラットツインの2台でお伺いするのにぴったりな素敵なカフェでした。京都市内から小1時間なので、またリピートしたいな。
【本日のショートムービー】
