土曜日。久しぶりにR100Rの主治医のショップにピットイン。点火系の部品とフューエルタンクキャップの交換。
10時半に到着。日差しはあれど気温が低く寒い。とはいえ、きちんと防寒してグリップヒーターを使えば大丈夫。特にマックスフリッツのウォームパンツは最強。これ無しに冬場に乗ることは考えられません。
まずは閉まらなくなっていたフューエルタンクのキャップ。純正(左側)はもう部品が出ないので右側の社外品に。
とはいえ同じデザインのものを探してもらったので見た目も操作感も違和感なし。これで一安心。
続いてイグニッションコイルとプラグコードの交換。左側が付いてたもので右側が今回取り付ける新品。
ブラックボックスと言われるイグニッションコントロールユニットも新品に。社外品だけど部品供給があるのは本当に助かる。英国のパーツサプライヤーさんありがとう。
プラグコードは時々見かける黒くてでっかいやつかと思ったらスッキリ系のこれに。あのでかいやつは私のモデル用ではないようで。結果、こっちの方で良かった。シュッとしとります。
作業終了!タンクで隠れて見えなくなるけど、去年発電系もリフレッシュしたのでますます調子良く。
お昼過ぎにショップを出たらだんだん曇りがちに。この時期は急に雨が降ってきたりするのでどこにも寄らず真っすぐ帰着。久しぶりに街中を走ると信号も車両も多いし疲れたー。普段のお散歩がいかにストレスフリーで走れているかを実感。
フューエルタンクキャップは想定外だったけど、今回、点火系のリフレッシュも済んだので、この先も安心して長く乗っていけそう。春が待ち遠しい限り。